◇インナーケア「方法と効果『皮膚疾患(14)/スキンケア編』」美肌・美容・美容法

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□掌蹠膿疱症
□アレルギー性接触皮膚炎
□尋常性乾癬
□乾癬性関節炎

※インナーケアなくしては肌質改善成らず

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╲☆スキンケア編☆
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「皮膚病の発症から私の症状と改善策からの経緯」

*病院からの処方薬での治療の開始と私の模索とメンタルのあり方、そして今に至るまでの症状に対する私の多様なアプローチの仕方について

{ケア方法}

前項に書きましたケア用品を使用する時に私の使い方をお伝えします。
寝る前の肌質改善ケアのためのいわゆるルーティンですね。
まず夕方から夜に飲む用にあらかじめ調合してあるサプリメント数種類を飲んだら歯磨き等の口内ケアをし、シャワーに入り頭髪と全身を洗います。

ボディーソープは現在は敏感肌用のミノンと殺菌や抗真菌成分配合のコラージュフルフル泡石鹸を日により、又は、体の箇所別に、その日1日の行動範囲や肌の状態により併用しております。
例えば手足、腕、脚はコラージュフルフルを使用し他はミノンとか全身を殺菌、消毒を洗浄から始めたい日には全身をコラージュフルフルにしたり肌が乾燥気味かなと感じる日には全身をミノンで優しく洗ったりとしいます。

洗浄用のボディータオルはシルクのタオルはアトピー性皮膚炎の方には、あまり良くないとの説もありますので私は念のために綿100%のボディータオルを使用していますが普段はより刺激を抑えるために手で泡立てながら洗っています。
ミノンもコラージュフルフルも泡で出てくるタイプがありますので摩擦も最小限に抑えながらお顔から全身、洗えます。

ボディータオルの使用頻度は角質ケアの観点と乾燥性敏感肌とのバランスを考慮し週に1日くらいにしています。

皮膚疾患の症状の痛みが強く表れている時は肌への摩擦の少ない手で泡で洗う様にすると良いでしょう。

全身を洗い終えたら高過ぎない湯の適温くらいですすぎ残しの無い様に洗浄料を流します。

バスタオル(私は綿100%のバスタオル使用)でこすらず押さえる様に拭き、皮膚疾患の症状が表れている箇所は特に拭き残しのない様にティッシュペーパーでやはり優しく押さえたり肌ヘの摩擦をなるべく抑えることを意識しながらシャワーの水分を拭き取ります。

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