・眉間のシワが消えた!アロマの威力と若返りの水ハンガリーウォーター ローズマリー

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❢体のあらゆる器官は肌に直結しています。

肌は体の一部です。

東洋医学のイメージイラスト画像

お肌のお手入れをする際には、一部位だけをケアするよりも、やはり全身をケアし、体全ての血流を良くし、活性化し体内外にまで巡らせた方が結果は明白です。

逆の言い方をしますと例えば、お顔や首元だけをケアしていても効果はあまり期待できません。
そのことがスキンケアだけでは思う様な満足ができない主な理由です。

ほんの少しの工夫次第で驚くほどに、お肌は回復できるのです。 

エステティックサロンで施術をされているお客様方もフェイシャルコースとボディケアコースとを併用されているお客様ほど更に高い満足をしていただいております。

もちろんインナーケアも必要ですが、他にもアロマテラピーを上手く活用する方法もあるのですね。
ご自宅では大がかりなことをしなくても、お手軽に体内外を活性化できる方法がアロマテラピーで使用する精油(エッセンシャルオイル)を皮膚に塗布し馴染ませていき体内に浸透させ巡らせることなんです。

アロマテラピーは特に神経疲労を感じやすい方には効果を絶大に体感できます。

アロマテラピーショップのイメージ写真
アロマコスメのスキンケア用品のイメージ写真

【インナーケア・アロマテラピー・スキンケア】
この三種の神器で、リクス、デメリット、副作用等なくして、全身、脳と心、全てから肌に有効し且つトータルケアまでできてしまうと言う訳なのですよ(*•̀ㅂ•́)و✧⁠

アロマコスメのスキンケア用品のイメージ写真

アロマテラピーでは数多くの精油(エッセンシャルオイル)が使われますが、「精油・ローズマリー」についてのお話をさせてもらいますね。

皮膚から(※精油・ローズマリー)を浸透させると血行を促進し、有効成分が体中を流れ巡らせて活性化し、体のあらゆる器官に有効して美肌へと導いてくれます。

又、神経と体の疲労を回復してくれて美肌への循環を促せます。

ローズマリーを含む全ての精油(エッセンシャルオイル)は、皮膚に塗布している過程で、もちろん香り立ちますので鼻からの経路でも神経系に有効していきます。

皮膚からの経路で浸透し血液を通して全身に有効し、鼻からの経路で神経系に有効し、又、呼吸と共に微量ながらも、のどからの経路でも気管、気管支、肺の粘膜から血管を通り全身にいきわまります。

[参考]▶精油(エッセンシャルオイルの定義

私が30代前半の頃に、1番最初にアロマテラピーとして使用した

「アルキミア ハンガリーウォーター」は私のスキンケアに対する概念に革命を起こしたボディ用化粧水でした。

ハンガリーウォーターは中世ヨーローッパ、御年70歳のハンガリー王妃が使用していたら肌まで若返ったというエピソードが由来で「別名 若返りの水」とも言われており、現代でもそのレシピが受け継がれている事も有名ですよね。

[参考]「アルキミア ハンガリーウォーター」について

・ローズマリーを主成分として、他数種類の精油(エッセンシャルオイル)が配合されています。

ハンガリーウォーターを腹部に馴染ませたとたんに本当に全身に衝撃が走りました。
心身全てが、まるで自動的にOFFされるかの様になり眠りに落ちていきました。

ハンガリーウォーターをしばらく使い続けていたら、気が付いたら眉間のシワがなくなっていました!!

個人差はありますが私は3ヶ月も掛かりませんでした。

「アルキミア」の他のボディオイルやバス&シャワージェルも、ケアをし始めると、とても気持ち良く感じ始めて且つ美肌効果が現れてくるものばかりで、同じくアルキミアのフェイスケア用品と共にしばらく愛用していました。

以来、私はアロマテラピーに無限の未知なる可能性を強く感じて勉強を始めていきました。

そのきっかけとなったのが「アルキミア ハンガリーウォーター」だったのです。 

その当時の写真は残してはいませんでしたが近年の写真は残っていましたので参考までに載せておきますね。

眉間のしわが消えた40代の自分の額(ひたい)を表現した写真
2019年 49歳
眉間のしわが消えた50代の自分の額(ひたい)を表現した写真
2020年 50歳

眉間のシワは消えてから、長年維持ができていますが、肌のキメの方は、たった1年間で多少粗くなっていますね。

差の原因ストレスです。

2020年、コロナ禍の1回目の緊急事態宣言発令直前の時期で恐怖心がMAXの頃で強いストレスから逃れられなかった頃でした。

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アロマテラピーのイメージ画像

近年は、アロマテラピーに関しましては自分でもローズマリーや他、色々と各目的に合わせた精油(エッセンシャルオイル)を配合して化粧水やブレンドオイルを作り、髪や頭皮、全顔、首元、ボディ(全身や時短でケアを行なう時には全身の中の美肌直結ポイント箇所)、などに使用しています。

美肌直結ポイント

キャリアオイルや精製水などで精油(エッセンシャルオイル)を希釈して色々と皆様御自分でお好みの目的に照らし合わせてみながら楽しみながらカスタマイズして使用なさるとお分かりになられると思われます。

就寝前に(※精油・ローズマリー)単品で使用しますと交感神経が活発になり過ぎて眠れなくなってしまうので、(※精油・ラベンダー)や(※精油・カモミール)や(※精油・フランキンセンス)などの心を鎮静させる効果のある精油(エッセンシャルオイル)などから、お好みの精油(エッセンシャルオイル)とブレンドして使用するとバランスが取れるかと思います。

精油(エッセンシャルオイル)は、心と体全身に有効しますのでラベンダーやカモミール、フランキンセンスにも美肌効果があります。

ブレンドする精油(エッセンシャルオイル)は複数も可能です。

又、入浴剤としての使用法もオススメです。

「ヴェレダ」からも販売されています「入浴剤・バスミルク」を精油(エッセンシャルオイル)を乳化するためにもバスタブに入れ「ローズマリー」の精油(エッセンシャルオイル)を5滴未満で垂らして混ぜて入浴剤としての使用法もオススメです。

[参考]WELEDA「ヴェレダ・バスミルク」

アロマテラピーで使用される精油(エッセンシャルオイル)は分子が小さいので肌から吸収し全身に回り有効しますからね。

 

全身からのお手入れで満足できる結果を期待してみてください٩(๑>∀<๑)۶♡

 

注意※精油(エッセンシャルオイル)は必ず希釈して、直接肌につかない様に使用してください。

※注意(※精油・ローズマリー)の使用は妊娠中の方はお控えください。

注意※精油(エッセンシャルオイル)を使用する際は乳幼児には使用しないでください。
3歳以上6歳未満のお子様に使用する際は使用する精油(エッセンシャルオイル)の量を大人が使用する目安の1/3の量にし、6歳以上、12歳未満のお子様は、大人が使用する目安の半分以下の量を目安にしてください。
又、猫は精油(エッセンシャルオイル)を代謝できないので使用はもちろん禁止です。
人間が使用する場合でも精油(エッセンシャルオイル)の香りも駄目ですので猫を飼っている方は精油(エッセンシャルオイル)は使用しないでください。
犬を飼っている方は必ず獣医師にご相談してくださいね。

注意※(※精油・ローズマリー)の使用は血圧が高い方はお控えください。

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追伸です。
髪にも有効な天然成分(※ローズマリー)が配合されていますヘアケア商品で効果を体感できた「L’OCCITANE EN PROVENCE」のヘアケアシリーズのリンク先を記載しておきますね。

[参考]「L’OCCITANE EN PROVENCE」ファイブハーブス ボリューム&ストレングスシャンプー

[参考]「L’OCCITANE EN PROVENCE」ファイブハーブス バランシングシャンプー

[参考]「L’OCCITANE EN PROVENCE『ヘアケア全般』」